チャレンジ君フォトレポート！
”長野の冬、山で遊んでいる人たち”

2014年の冬、さまざまなプレイヤーに同行させてもらいながら、
その活動を撮らせてもらいました。

その中でも今回はスノーボードとスキーのバックカントリーに焦点を当て、
写真でご紹介します。

滑る場所に行く過程も冒険の一部。

上質なパウダーを滑る気持ち良さを求めて、
クリフや地形を飛ぶ挑戦をするために、

冬山を登るライダーたち。

それぞれがそれぞれの意思や想いを持ち、
厳しい雪山の環境で活動しています。

ここに登場するライダーは、
プロの人、プロを目指してる人などさまざまです。

活動できる範囲の広さ、
プレイヤーの層の厚さと熱さ。

日本でも屈指の素晴らしい長野県の山岳フィールドは、
自然に立ち向かう冒険家のための壮大な舞台です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長野県の冬山、
本当にきれいな景色と素晴らしいフィールドです。

しかし、その反面、
生死に関わるようなことがいつもすぐそこにあります。

山での経験値を積み重ねることより、
雪崩や遭難のリスクをできる限り下げることもできます。

ですが、
どんなに熟練度の高いスノーボーダーでも、
100%安全はありえません。

僕もこれから、
そんな過酷な環境で活動するライダーを追う為には、
もっともっと多くの経験値や知識、技術を身につけなければなりません。

追って、
”雪山を滑る”という意識で山に入るからこそ、
できることや、やっておかなければならないこと、

実体験に基づき、
みなさんにもできる限りわかりやすくお伝えしていこうと思います。