【チャレンジ君連載企画 第2弾!”キャニオニング”】
こんにちは!
長野県の自然やアウトドアの最前線で取材活動をしているチャレンジ君です!
今回のチャレンジ冒険は、
”未開の渓谷へ足を踏み入れる!渓谷探検隊に同行!”(前半)
とある日、
まだキャニオニングツアーが開拓されていない、
未開拓の渓谷へ入る探検隊の話しを聞きつけました。
僕はなんとかその探検隊とコンタクトを取り同行することに成功!
果たしてその渓谷とはどんなフィールドなのか!?
ついに探検の日がやってきました!
10月半ばの台風通過後、
季節の割にやたら気温の高い早朝、高速を飛ばし現場に向かいます。
インターを降り、さらに奥地へ。
現場へ到着、
少し霧と雲がかかっている。
探検隊と合流し、現場に到着。
みんな手際良く支度を整える。
このトランクのアイテムと言い、みんなただものではない。
いつかのためのロープも。
今回の探検隊は、
日頃から渓谷や沢で活動しているプロ集団。
ライフジャケットやヘルメットなど、
装備品も完璧!
さぁ出発!
今回の探検隊には女性も。
彼女もアウトドアのエキスパートです。
みんなそれぞれこだわりのライフジャケットやウエットスーツ、
これがアウトドアの醍醐味、かっこいい!
ここはダム湖、
みんなが何かを見ています、、、
きれいな波を作りながら、
水が流れ落ちる。
さらに下へ。
朝方の光と、上がれ落ちる水がすばらしい情景。
探検隊を盛大に見送ってくれています。
今回は、足までしっかりウエットシューズ。
さぁここからは未開の地。
リーダーが檄(げき)を飛ばす。
幸いな事に水は思ったより温かい。
水の中はこけなどのせいで、やたら滑る。
滑る水底、助け合いながら先へ。
リーダーが何かを見ている、、、
これは滑り台!?
さすがリーダー、早速遊ぼうと言う提案。
ムードメイクばっちり!
外遊びのプロ集団、探検でも遊ぶ事は怠らない!
女性隊員もかかんに攻める!
早くも気分最高!楽しい!
僕もやらせてもらいました!
ここから先はもっと楽しいことがありそうな地形、
探検隊はさらに奥へ!
相変わらず水底はこけで滑る。
少し開けた。
素晴らしくきれいな沢。
探検隊が歩いているのはこんなところ。
また渓谷が開けた!
さらに遊べるフィールド発見!
渓谷の水の流れに底が削られ、
足がつかないくらい深い。
ピース!
この女性隊員、ポイント全てで飛んでます!さすが!
さらに、
その先に待ち受けていたのは、、、
今まで以上に、
ビッグな落ち込み!
さすがリーダー、
危険を顧みず、自ら特攻!
いや、飛びます!
さすがリーダー!
大ジャンプ!
そして女性隊員は滑り台で!
「きゃー」という悲鳴が渓谷にこだまする!
もちろん僕もチャレンジ!
本当にすばらしい渓谷!
一行はさらに先へ!
またしてもリーダーが何かを発見!
近づく、、、
かなりの斜面が!
かなり滑る岩場、、、
つるっ!!!
一番大きな体格を誇る隊員が足を滑らせた!
自然のプロでも滑る岩場、、、、
ってことは、、、
リーダーがまたまた天然スライダーを発見!
この絶景渓谷での、川遊び!
期待通り、
素晴らしい天然スライダー!
この表情から楽しさが伝わると思います!
お、さらに!
途中からけっこう速い!
流れも急なので、巻かれて出れない!
脱出!
しかし深い!
泳いで上がれる場所を探す!
一方では陸地を行く!
つたや木にしがみつきながら、、
かなり急です。
こんなところ!
水の中を行くか、
急斜面つたいに陸地を行くか、
どちらかで進まなければなりません。
無事全員通過!
さらに先へ!
前編はここまで!
さらに決死のアタックを含むチャレンジは”後編”へ続く!
【チャレンジ君冒険記】”さぁ未開の地へ、渓谷探検隊に同行!”(後編)
⇒http://nagano-outdoor.com/challenge-kun-canyon-adventure-2/
後編は、さらなる滝、さらなる絶壁が待ち受ける!
この記事を書いた人
- 長野県ならどんな過酷な取材でも、どんな時間でもチャレンジ!取材に行きます!自然豊かな長野県の”アウトドアでの遊び”をとことんご紹介!都会では体験できない魅力を発信します!
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