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多彩なアウトドアフィールド「長野県生坂村」

多彩なアウトドアフィールド「長野県生坂村」

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長野県のど真ん中に位置する「生坂村」。

北アルプスがどかーんと見渡せるパラグライダー、
犀川での山清路エコラフティング、
京ヶ倉(標高990m)の冒険トレッキング。

一つのエリアで、
空、川、山が遊べる素晴らしいフィールドです。

今回はその空、川、山全てにチャレンジ取材、
地元の人でもそんなとこにテント泊しないぞって言う場所に泊まって朝日を待ってみたり、
このエリアでできる3要素のアクティビティも取材!

そんな中発見できた素晴らしいこのエリアの特徴。
北アルプス(飛騨山脈)がこんなにきれいに見える場所だとは!

まずはそのフィールドを動画でご覧下さい。
続いて風景写真をご覧下さい。

これらは全て、生坂村内で撮影したものです。

この生坂村は、言って見れば秘境中の秘境。

長野市と松本市の中間に位置し、
通常この間の移動は高速道路を使うのが主流です。

もし一般道で行くとしたら国道19号ですが、
その19号ですら生坂村の中心エリアをトンネルでスルーしてしまう。

用事がなければ通らない立地にこの生坂村は位置しています。

そんな場所ですが、
奇跡的に空、川、山の3要素のアウトドアフィールドを持つ生坂村。

地形的にも標高1000m以下なのによく雲海が眺められ、
北風が吹き込みパラグライダーに最適。

知る人ぞは知ってる”パラグライダーの聖地”でもあります。
ここから飛ぶと北アルプスの景観がすごいそう。

長野県生坂村は、一般的にはぶどうの産地として紹介されますが、
アウトドア目線で見ると県内でも有数の多彩なアクティビティと絶景が楽しめるエリアでした。

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生坂村スカイスポーツ公園の朝。

ここからパラグライダー離着陸、楽しまれています。

 

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普段はキャンプ場としての運営はしていませんが、
車で行けるのに素晴らしすぎる場所です。

年に一度のアウトドアフェスティバルでは、ここがキャンプ場に。

 

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生坂村の象徴である京ヶ倉(990m)の途中、馬の背から見た志賀高原の方角。
朝6時。

 

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夕方、北アルプスに沈んだ夕日が向こう側から照らす。

 

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京ヶ倉の名物登山道 である”馬の背”。
稜線で両側が崖。リアルにドキドキします!

 

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馬の背から見た夜の北アルプス方面と月。

 

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馬の背から見えた、雲一つない空と北アルプス。
下にあるのが生坂村中心地です。

 

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スカイスポーツ公園の夜、
雲海が発生。こんな景色をおつまみに。最高の一杯が楽しめます。

この右側にいるのは僕です。

 

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馬の背から見た、朝のマジックアワー。
生坂村は雲海の下で光を放つ。

 

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徐々に朝日が近づいてくる時間帯の馬の背と、
北アルプス大町方面。

 

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朝6時くらい、馬の背から志賀高原方面を見た画。

 

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北アルプスに朝陽が当たり出す。

 

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朝陽が顔を出す。

 

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右上に見えるのが常念岳。

まだ街は雲の中。

 

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馬の背から見た雲海と北アルプス。

まだ生坂村は雲の中。

 

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雲海の残る志賀高原方面、筑北村方エリアと太陽。

 

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光が完全にあたっても、
まだ雲海は晴れず幻想的。

 

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朝、8時くらい。
雲海が晴れ出す時間帯。

生坂村が顔を出し始める。

 

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そして朝9時、すべての雲が開けた。
犀川が曲がりながら通り抜ける生坂村中心部。

何度でも見に行きたい素晴らしい景観がありました。

 

これがアウトドア目線から楽しめる生坂村です!

標高が1000m以下なのに、ここまで素晴らしい景色が見え、
誰もが憧れる北アルプスをこんなにも広範囲に望めるその景色は、
何ものにも代え難く、人に内緒にしたくなってしまうような場所。

今回は、どこまできれいな景色を生坂村で撮影できるのか、
勝手にチャレンジしてみました。

これからも普通は行かない場所や、行かない時間帯に、
素晴らしい景色を求めて足を運んでみたいと思います!

アウトドアカメラマン”チャレンジ君”

この記事を書いた人

Jun Yamagishiアウトドアカメラマン
長野県ならどんな過酷な取材でも、どんな時間でもチャレンジ!取材に行きます!自然豊かな長野県の”アウトドアでの遊び”をとことんご紹介!都会では体験できない魅力を発信します!