こんにちは!
長野県のアウトドア最前線を取材しているチャレンジ君取材シリーズです!
とある金曜日の22:30、
店主が知り合いの居酒屋に行った時、
「明日ウェイクボードの大会だよ!」
と教えられる。
「何時からですか?」
「朝7:30」
「行きます!」
ということで!
今回は、野尻湖で年に1度、
シーズンの締めとして開催されるウェイクボードの大会に行ってきました!
この時点で朝8時すぎ。
まだ寒い。
気温は、10℃程度。
みんなけっこう着込んでます。
そして大会を撮る人!
きっとみんなで後で見て反省会するんでしょうね!
妙高山にはうっすら雲が低めに停滞。
前回のパラグライダーから学んだことで言うと、
地表がまだ温まって無く、上昇気流が発生していない朝方なのがわかります。
野尻湖もすごく水がきれい!
選手が知り合いなら、
みんな一気に桟橋へ応援に!
みんなのギアが並びます。
ここはチーム「飛行隊」の拠点。
野尻湖の象徴、ナウマン象。
ちっちゃ!
また1人、コンテストへ!
最高の天気!
いいライディングができれば、最高の笑顔!
仲間も讃えます!
本部のMC席!
熱心に状況を発信してくれていたお二人!
こちらが今回の本部 LUMBER JACKさん!
メニューはどれもボリューム満点!
おすすめのカツサンド!これで850円!
ウェイクボード直前はお気を付けください。
救助艇が待機してます。
うしろにはスキー場が!
この景色も独特です。
さらに弁天島が!
これは女性の神様が祭られています。
この弁天島の北側のエリアは、
普段観光の遊覧船が優先なため、
年に1度、この選手権でしかこの画は撮れません!
応援団!
風が強いです。
みんなで仲間のコンテストを見守ります。
ウォーミングアップ兼エアーの練習はトランポリンで!
みんなそれぞれ、グリップが違うんです。
材質、太さ、カラーなど。
ここから出走!
黄色のブイを通過したら、コンテスト開始です。
「がんばれーーー!!」
声の限りを尽くして応援!
MC席からはこんな眺め!
休憩時間には、この大きな犬が遊ぶ遊ぶ!
「次はまだ?」
楽しくてしょうがないんでしょうね!
ぶるぶるスプラッシュ!
外人家族もゆったり休日を過ごしながら観戦。
未来のウェイクボーダー!
飛行隊のリーダーもっさんのお子さん!
なぜか切ない表情をされてしまったわんちゃん。
とにかくかわいかったので、、、もう1枚。
さぁ、チャレンジ取材をしないわけにはいけない!
当日交渉でボートに乗らせて頂けました!
「ADVENTURE RACE」編集長久保田さん、
ランバージャックの小出さんありがとうございます!
やはり景色が違う!
Expert Menの一番ハイレベルなクラスを撮らせてもらえました!
やった!
クラスは、全7クラス。
◯Open Men
◯Expert Women
◯InterMediate
◯Novice
◯Open Women
◯Expert Men
◯Wake SK8
1度ロープを外してグラトリをするなど、
しぶいライディングを魅せてくれたもっさんです!
こちらが審査席。
ボートのバランスが崩れると、
ボートが作る波も変わってしまうため、
クラスが変わるたびにボート上のウエイトバランスの調整がされるんです。
それでは、独断と偏見になってしまうのと、
お名前が一致せず申し訳ないのですが、
Expert Menの方々の華麗なる演技をご覧下さい!
こちらはあまり撮影できなかったのですが、Wake SK8の選手。
足が固定されていないウェイクボードです。
なんと靴をかたっぽなくしてしまったそう、、、Don’t mind!
大会が一段落し、
きれいな湖面で遊ぶ子供たち。
ずっと飛び跳ねてました!
表彰式へ向かいます。
続々と入賞者が発表!
仲間とのハイタッチ!
この瞬間がたまらない!
みんな熱い!
◯InterMediate 入賞者
呼ばれるのを待つ選手たち。
◯Open Men 入賞者
◯Open Women 入賞者
◯Expert Women 入賞者
◯Expert Men 入賞者
そして恒例の集合写真!
たのしそー!
今回も突撃取材でしたが、
関係者のみなさん!本当に熱いセッションをありがとうございました!
この記事を書いた人
- 長野県ならどんな過酷な取材でも、どんな時間でもチャレンジ!取材に行きます!自然豊かな長野県の”アウトドアでの遊び”をとことんご紹介!都会では体験できない魅力を発信します!
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